「移動時間は無駄!」耳をつかって解決する3つの方法

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わたし
わたし

移動時間って人生で最も意味のない時間だよね。

仕方なく発生しているだけの時間って感じ。

ほんとーーーに無駄!!

みんな
みんな

景色を楽しめば?

音楽を聞けば?

こんな意見も聞くけど、違うんだよなー。

何か得られるものがないと、無駄にしか感じないんだよな。

私がこんなにも移動時間が嫌いになったのは、たぶん学生時代のせい。

都内の大学・専門学校に往復4時間、7年間も電車通勤をしていたから。

通勤ラッシュの時間帯は、立ったまま人に押しつぶされるのをひたすら耐える。

こんな修行のような7年間で、得られたものは何もない。

そんな経験を得て、職場は車で15分のところに決定。

わたし
わたし

これでストレスフリーの人生に突入!

と思いきや、完全に移動をなくすことはできませんでした。

都内への研修(往復3時間)。

奥さんの実家への帰省(往復4時間)。

そんななか、最近になってようやく解決法を見つけました。

本記事では、「移動時間を無駄にしない」「意味のある時間にする」方法を紹介していきます。

この記事でわかること
  • 移動時間が嫌いな人が若者に多い理由
  • 移動時間に最適なツール
  • 耳からインプットがおすすめな理由

辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2022」で、『タイパ』が大賞に選ばれました。

それだけ、時間効率を重視する人が増えているってこと。

わたし
わたし

無駄な時間を嫌うのは私だけじゃない!

でも何でだろう?

理由は、短い時間で多くの情報を仕入れるため。

情報が簡単に手に入りやすい時代になり、流行に乗り遅れまいと情報を仕入れる必要がでてきたってこと。

例えば、tiktokなどのショート動画やNetflix、Youtubeの倍速再生。

このように、タイパの良いものが流行ったり、タイパを意識して作られたサービスが出てきています。

VALUESの「タイパに関する実態調査」では、以下のような結果がでています。

【タイパという言葉の認知度】

20代男性:58.9%

20代女性:46.5%

50代男性:41.6%

50代女性:34.9%

【20代のタイパ行動】

1位:動画の倍速再生、ショート動画

2位:冷凍食品など家事の時短

3位:移動・スキマ時間の耳からインプット

わたし
わたし

若い世代ほどタイパを意識した行動をとっているんだ!

【20代のタイパで捻出した時間の使い道】

1位:睡眠

2位:1人でゆっくり

3位:資格・スキルの取得

3位:家族・友人と過ごす

わたし
わたし

自分のための時間を重要視しているんだね♪

移動時間の無駄をなくす方法ベスト3

私がたどり着いた最適解は「Audible」。

ただ、それ以外にも耳からインプットできるツールはたくさんあります。

そこで、私がAudibleにたどり着くまでに試したものを、ランキング形式で紹介します。

1位:オーディオブック

「耳で聞く本」のこと。オフライン再生もできるので、「いつでもどこでも」聞くことができます。

1位にした理由

・情報の信頼性が最強レベル

・ビジネス書を聞ける

・好きなジャンルに特化できる

本は多くのプロが情報の信頼性を確認したうえで販売に至ります。

だから、本で得た情報は信頼性抜群。

また、Audibleでは20万冊の作品が聴き放題になるため、興味のある本が必ず見つかります。

オーディオブックにはいくつか種類がありますが、2大勢力である『Audible』と『audiobook.jp』について紹介します。

Audible(私のおすすめ)

料金月額:1500円
作品数20万冊以上(日本語の作品は1万7000冊)

一番のおすすめが『Audible』!

圧倒的な作品数は見てわかるかと思いますが、おすすめ理由はキャンペーンの多さ。

「2ヶ月99円!」「3ヶ月無料!」など

「ブラックフライデー」「ゴールデンウィーク」など、2〜3ヶ月に1回の頻度で上記のようなキャンペーンを実施。

継続的に入会はせず、キャンペーンの度に利用することで、7ヶ月で8,159円もお得に利用できました♪

お得に利用したいなら

『Audible』をお得に利用する方法を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

audiobook.jp

料金月額:1330円
年割:9990円(一括)
作品数1万5000冊以上

Audibleに比べると、作品数が少なく感じるかもしれません。

でも、日本語の作品数に限っては日本一

ビジネス書や自己啓発書のジャンルが充実。

年割プランなら、Audibleより年8000円も安くなる点はかなり魅力的です。

1年を通してオーディオブックを聞きたいという方には最高の選択肢となるでしょう!

年割プランがお得

2位:ラジオアプリ

スマホでラジオが聴けるアプリのこと。リアルタイムではなく過去の放送も聞けるアプリもあり。

TBSラジオの森本毅郎 スタンバイ』は人気番組となっており、最新の情報をわかりやすく解説してくれます。

2位にした理由

・情報の信頼性がある

・リアルタイムの情報が手に入る

オーディオブックと比べると、選べるコンテンツの幅が狭いのが難点。

せっかく情報をインプットするなら自分の興味のある内容のほうがいいですからね。

ここでは、定番の『radiko』と『ラジカッター』について紹介!

radiko

料金基本無料
会員:月385円
特徴国内の主要な番組が聞ける
使いやすさ・便利さに優れる

全てのラジオを聞けるわけではありません。

聞けるのは以下の2通り。

・受信可能エリア内のリアルタイムの番組

・1週間以内に放送された番組

月額385円のプレミアム会員になることで、全国のラジオを聞くことが可能!

『radiko』公式ホームページはこちら。

ラジカッター

料金無料
特徴過去の番組をダウンロードできる
ダウンロードすれば他の音楽アプリで再生可能

radikoの非公式プレーヤーという位置づけ。

ダウンロードしておけば他のアプリやデバイスでもオフラインで聞くことができるので、通信料が気になる方におすすめ!

『ラジカッター』の詳細ページはこちら。(公式HPはなし)

3位:ポッドキャスト

ラジオを聞く感覚で、著名人の番組やニュース、英会話などを無料で楽しめる!

ダウンロードも可能なため、オフラインで聞くことも可能♪

3位にした理由

・堅苦しさがない

・好きなジャンルに特化できる

コンテンツによっては、バラエティ番組のように気楽にインプットができる。

でも、個人の意見や感想といった要素が多いため、情報の信頼性では本やラジオに劣ります。

ポッドキャストを聞けるアプリはたくさんありますが、聞ける内容はほぼ変わりないため、無料のものを選んでおけばOK。

apple製品の人Apple Podcast
Android製品の人Google Podcast
Amazon Prime会員の人Amazon music

無料体験実施中!

番外編:Voicy

ポッドキャストと同じように、著名人の番組を楽しめる、2016年に始まった新しいサービス。

料金無料あり
(配信者によって異なる)
特徴多様なコンテンツと配信者
配信者
(一例)
ホリエモン、キンコン西野亮廣、オリラジ中田敦彦、NMB小嶋花梨、日本経済新聞、有名ブロガー、作家、経済学者、脳科学者など
番外編にした理由

・インフルエンサーが多い

・怪しい配信者もいる

・情報の信頼性が薄い

コンテンツの種類が豊富で操作性にも優れているのはグッドポイント♪

配信者にコメントを送れたりポッドキャストにはない魅力もあります。

年間利用者数は、2020年から2021年で2倍!配信希望者の応募総数も130%増!

ということで、今後に期待の番外編として紹介しました!

『Voicy』公式HPはこちら。

移動時間に耳からインプットが最適な理由

私が最終的にたどり着いたのは、耳で本を聞く「オーディオブック」でした。

車であろうと、電車であろうと関係なく実行でき、自分の興味に合わせられるから

ここでは、『移動時間に耳からインプットが最適な理由』について、科学的な根拠を用いて説明していきます!

根拠の情報源は「audiobook.jp」の創業者の著書です。

1.耳さえ空いていればOK

車の運転では目は離せません。

電車では座れなければ、つり革やバッグをもつため手は離せません。

でも、耳は空いているはず。

だから、どんな移動時間にも最適なのが「耳から」なのです。

2.脳が疲れにくい

聞くことは、通常の読書よりも脳に負担がかかりません。

なぜなら、読書と比べて理解するまでの工程が少ないから。

【読書の場合】

文字を見る→頭のなかで音読→理解

【オーディオブックの場合】

耳で聞く→理解

オーディオブックなら頭のなかに直接、音声が流れてくるので、理解するまでの工程が1つ少なくなるのです。

だから、オーディオブックは読書よりも脳への負担が少なく疲れにくい!

これは、脳画像による分析でも証明されています。

3.読解効果が高い

音声を聞くことによる読解効果は文字を読むことより優れている

※アメリカ情報科学技術協会「視覚と聴覚の読解効果に関する比較実験」

読書困難と認定された小学生が音読により読解力が向上した

※テキサスA&M大学「スムーズに読書をすることが困難な小学生を対象に行なった実験」

このように、目で見る普通の読書よりも、耳を通して行う読書のほうが読解効果が高いことが分かっています。

移動時間は耳からインプットが当たり前の時代

すきま時間を使って耳から情報を入れることがあたり前の時代になっています。

その理由は、2020年の新語・流行語大賞にノミネートされた「リスキリング」

リスキリングとは

今の職業で必要とされるスキルを獲得するため、または転職のための「学び直し」。

2020年の世界経済会議で「2030年までに地球人口のうち10億人をリスキリングする」と発表された。

これを機に、今では多くの企業がリスキリングのための制度を導入しています。

リスキリングに最適なのがオーディオブック

リスキリングが話題になったことで、オーディオブックが注目されています。

注目の理由は、学びのタイパを高められるから。

耳のすきま時間を使えば、リスキリングのための時間を新たに設けなくてもいいのです♪

『audiobook.jp』を運営するオトバンクの調査によると、

耳のすきま時間の1日平均は3.7時間

実際に、私のすきま時間も調べてみましたが、ほぼ調査どおりの結果となりました。

1週間のうち平日だけでも約16時間のすきま時間があることになります。

最近では『audiobook.jp』の会員数もグングン伸びていて、すきま時間を有効活用しようとする人が増えてきているのです。

audiobook․jpの会員数

2017年から2022年にかけて、なんと13倍に爆上がり。

法人プランを導入する会社は100社を突破(提供開始から約1年)。

サントリー、キャノン、アニメイト、パーソル総合研究所など

【まとめ】移動時間を無駄にしないためには耳からインプット

移動時間は私にとって、最高に無駄な時間。

1時間を超える電車移動や車の運転なんて人生を削られているとしか思えない。

でも、そんな無駄でしかなかった時間を変えてくれたのが、Audible。

Audibleでビジネス書を聞いていれば、スキルアップのための時間だと思えるようになったのです。

移動時間をゼロにできれば本当はいいんだけど、やっぱり無理っぽい。

もし、私と同じように移動時間が無駄だと感じる方は、ぜひAudibleを検討してみて下さい!

少しはマシな時間に変わるかもしれません♪

定期的にキャンペーン実施中